2018.08.01 8月13・14・15は「鳥取しゃんしゃん祭り」!
8月に入りまりました。暑い日が続きますが皆様いかがおすごしでしょうか?
今月の13・14・15日に「鳥取しゃんしゃん祭」が行われます。
4千人を超える踊り子が一斉に踊る華麗なお祭は、第50回記念大会(平成26年)に『最大の傘踊り』で世界記録を達成した鳥取市最大のイベントです。
「しゃんしゃん」とは、市街地の温泉で「湯がしゃんしゃん沸く」と表現される事と、「鈴の音がしゃんしゃん鳴る」という意味で名付けらたようです。
祭りの歴史は、昭和36年に聖神社・大森神社の例祭と併せて誕生した「鳥取祭」を盛り上げようと、東部地方に伝わる「因幡の傘踊り」をアレンジして大衆化させた踊りを、昭和40年の祭りから取り入れ、名前も「鳥取祭」から「しゃんしゃん祭」に変更して現在に至るようです。
その後、踊りの曲も「鳥取しゃんしゃん傘踊り」、平成に入ってから、「平成鳥取音頭」、「しゃんしゃんしゃんぐりら」が仲間入りし、これら4曲が踊られています。
最終日の15日には6,500発の花火が夜空に舞う花火大会も行われます。
是非この機会に鳥取市においでください。お泊りは日本最大の池「湖山池」が一望できる天然温泉の「ホテル ウェルネス因幡路」へ。
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